2025年に「とものま」で人気だった記事を5本ご紹介。
季節のおすすめ絵本紹介や、読者の疑問にこたえるQ&A、うさこちゃんの歴史をひもとく記事まで……あなたのお気に入りの1本はありましたか?

もし自分の蔵書を、ひと箱(35㎝四方)に絞らないといけないことになったら、そこには何を入れますか?──福音館の社員が “限界”まで本を減らした「限界本棚」を紹介する人気連載「わたしの限界本棚」から、販売促進課・Oの本棚がランクイン。
「わたしの限界本棚」には、半年で12人の社員が参加し、全部で347冊の本をご紹介してきました! 本棚というものは、その人の歩んできた人生を雄弁に語るものですね……

9月のスタート以来、たくさんの方に読んでいただいている連載「来月は これ読もう!」。季節の絵本をゆっくり選んでいただく参考に……と、ひと月前におすすめ絵本をご紹介しています。
選書をしてくださっているのは、長年にわたって子どもたちに絵本を届け続けている 東京子ども図書館 のみなさんです。たくさんの絵本・読み物、そして子どもたちを見てきたプロの目線から、おすすめの絵本をご紹介しています。
11月のおすすめには、秋が深まる時期に読みたい作品がそろいました。

読者のみなさまから寄せられた、絵本・読み聞かせに関する質問におこたえしていく連載「絵本Q&A」。これまでに「同じ本ばかり読んでほしがるのはなぜ?」「絵本は淡々と読んだ方がいい?」などの疑問を取り上げてきましたが、一番反響があったのが、11月公開の「ロングセラーの絵本はなぜよいの?」でした。
「ロングセラーがよい」というのはよく聞きますが、その理由まで語られることはあまりなかったのかもしれませんね。ぜひ、こちらの記事を通して、ロングセラーのよさを改めて感じていただければと思います!
\絵本選びに迷うときはこちらも/

4位にランクインした「11月は これ読もう!」に続いて、「12月は これ読もう!」が2位に。
クリスマスから年末にかけて、イベントが盛りだくさんの時期なので、ご紹介している絵本もどこかうきうきとした雰囲気の漂うものばかりです。
\1月のおすすめ11冊はこちら/

2025年に一番人気だったのは、うさこちゃん70周年にあわせて公開したこちらの記事でした!
日本では、「うさこちゃん」と「ミッフィー」という2つの名前が知られている理由や、オランダで生まれたうさこちゃんが、どのように日本にやってきたかなど、うさこちゃんファン必読の記事になっています。
ほかにも、作者 ディック・ブルーナさんの故郷であるオランダ・ユトレヒトをたずねた記事や、「くまのぼりす」シリーズの訳者 中野百合子さんにブルーナシリーズの魅力についてうかがったインタビューなども公開中。こちらもあわせてお楽しみください!
入園とともに親の手をはなれ、保育園や幼稚園という環境で多くの時間をすごすようになる子どもたち。そこでは、いったいどんな時間が流れ、どんな出来事がおこっているのだろう…?
──「親の知らない 子どもの時間」は、そんな疑問からスタートした連載です。おおとりの森こども園の園長・松本崇史さんの言葉からは、毎回みずみずしい子どもたちの姿が立ち上がります。
5月、連載のイラストを描いていただいているおおつか章世さんと一緒に同園を訪れ、子どもたちと保育者の皆さんの一日をそっとのぞかせていただきました。
保育の仕事とは、子どもの世話をすることではなく、子どもが自ら考えて選びとれる環境を準備すること。目から鱗でした。
保育者は待ちます。その子がどういう道を歩もうとするか、自分で考え、選ぶのを待ちます。子どもたちは、誰の力でもなく、自分の力で踏み出すために葛藤します。そこに手をさしのべるは簡単ですが、その葛藤の先に、その子自身の成長があると信じて「待つ」のです。(第6回より)
「いそがしい日々のなかで、ほっと一息つきたいとき、どうしていますか?」
というテーマのコラム。第1回は「魔女の宅急便」シリーズなどの作者、角野栄子さんに寄稿いただきました。
毎回、3つの「ほっとするとき」や「ほっとするもの」を紹介してもらうのですが、角野さんがイラストとともに教えてくださった「サンバ」がもう最高です!
疲れがたまって、心も体もガチガチにかたまったときに、このコラムを読み返すと、思いっきり笑えて、元気になります。サンバのリズムに合わせて、角野さんのように踊りたい、解放されたい……とひそかに思う師走。
大掃除やお正月準備で疲れたときに、ぜひお読みください!
とものま編集部に異動してきて初めて担当したのが、俳優・美村里江さんのインタビュー。以前お目にかかったときに、月刊絵本「こどものとも」が大好きだとうかがっていたので、わくわくしながらインタビューにのぞみました。
思い出の絵本から、最近であった作品まで……印象的なエピソードとともに、1冊1冊の絵本への思いを熱心に語ってくださった美村さん。その豊かな言葉と絵本への愛、作品への深い洞察に、編集部一同、舌を巻きました。
その場の雰囲気をぱっと明るくするお人柄とユーモアのセンスも素晴らしく、取材日依頼、ドラマや映画で美村さんをお見掛けするたびに、嬉しい気持ちになってしまいます。
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「とものま」は、2025年4月にスタートして以来、158本の記事をお届けしてきました。
一緒にいる時間が、子どもはもちろん、大人ものびのびと楽しいものであってほしい──そんな思いで、2026年もいろいろな記事を掲載していきたいと思っています。
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